ハシゴの一本目(後にスラムダンク)
全くの期待外れ。そういう映画ではないのかも知れないけれど1ミリも泣けなかった😑
気になる点を列記。
ちょっとディスります。好きな方ゴメンナサイ。
・ジョン・レノンの「woman」多用し過ぎ。3回も使ってた。2回目でなんか違和感。また?って。あと口ずさむ歌もやたら長い。
・今どき一般家庭であんなお月見するんですか。庭に団子…。
・自分の親をあんなにビデオ撮る友達。
・セリフや行動がイチイチ変でないですか。
名前を聞いて自分は名乗らない?とか、
ホテルロビーでの小山内堅(大泉洋)の縁坂ゆい(伊藤理沙)娘への大人げない口調とか、
で、その後の多分見せ場の小山内堅の優しい口調への変わりようとか、
待ち伏せた正木(田中圭)の小山内瑠璃への唐突な思い込み会話とか、
「この子は瑠璃の生まれ変わり」という母親…ひく😨…ちょっと宗教みとか、
多分小学生のゆい娘を一人で行かせる母親としての縁坂ゆいとか、
そのラストの高田馬場駅前での生まれ変わり同士の再会は出会った頃の姿に置きかわってたけれど実は…とかとか。まだあるけれど割愛。
そういうのが見てる最中に気になって入ってこない。
・屋上の家が韓ドラ的な(これは否定的な意味はないです)
・どちらの事故も余りに不慮すぎる。しかも間接的な原因は正木の執着。
・あんな身近に生まれ変わり?サイクル早すぎない?これが一番。
ハードル上げすぎた。