波の音とゆったり流れる時間~
小さな島の漁師町で育った純朴な青年マリオが著名な詩人パブロとの出会いで変わっていく。
マリオは食堂酒場の魅惑的な娘ベアトリーチェに恋をし、詩を詠む。(パブロの作品だけど😓)
パブロに憧れ、詩に憧れ、
パブロが島を去った後に
パブロに捧げる詩を創ったのだが…
パブロ・ネルーダの詩はカッコいい~と思うけど、
ベアトリーチェの叔母さんの話が結構好き😁
「彼女の微笑みは蝶のように広がる」
「彼女の胸は2本の火柱だ」
↑こんなこと言って、
『隠喩で姪をかまどみたいに熱くした。あの男の財産はせいぜい水虫しかない。
まったく足は水虫だらけでも口だけは達者でうまいことを言う。』
叔母さんもなかなかうまいことを言うな~と思った😆