イル・ポスティーノのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『イル・ポスティーノ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イタリアの小さな島に住むマリオは、父親から一緒に漁師をしようと言われるが断り続け、文字が読めることから郵便配達の仕事に就く。届け先はただ1つ、チリから亡命してきた詩人パブロ・ネルーダの家だけであった…

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マリオはただずっと自分の人生を変えてくれたパブロに喜んでもらいたかったのかな。
最後のシーンそれがすごくわかった。
パブロにとってもたしかにマリオは良き友だった。でも多くの良き友の中の一人だったのか…

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田舎の風景と、一見口数少なく頑固そうに見えた詩人と主人公が打ち解けていく様子に心温まった。

 地味ながら、好きなシーンや、ここで終わったら素敵だなと思うシーンも少なからずあったものの、心が盛り上がり切らずに終わってしまった感じ。
 中盤までは結構好みで、無職から一介の労働者へ、そして詩的に…

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ニューシネマパラダイスと逆や。
イタリアの景色てどこを切り取っても綺麗やけど、島になるとこれまた一段と魅力的。

鑑賞日不明(VHS) だが2回目の鑑賞。前に観た時は泣いた記憶があったが、どこで泣いたんだろう?詩に魅了された1人の青年?(見た目おっさん)の生き様を描いた作品。まあ、ラストはちょっと切ないね。(2…

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GYAOで配信されていたので。
期せずして、ニューシネマパラダイスに続きまたイタリア映画を観ることに。やはり雰囲気似てるね。お葬式の様子もニューシネマパラダイスで観た通り。

良い映画だったよ。マリ…

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期待していたとおり、ニューシネマパラダイス的な師弟関係を素直に描くストーリーがとてもよかった

冴えない男が詩人との出会いによって言葉の力を手にするという話なわけだけど、それが愛に作用することもあれ…

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働く意欲もなく日々惰性で過ごしていた青年マリオと世界的詩人パブロの友情の話。
イタリアのとある島が舞台。詩を通じてマリオの世界がどんどん広がっていくのを心地よい景色と心地よいBGMに載せて感じとれる…

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世界は全て何かの隠喩になっている。

実在したチリの詩人で政治家のパブロ・ネルーダ(1904-1973)が、イタリアに亡命していた史実から着想を得たストーリーです。有名な詩人がイタリアのある島に蟄居…

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