この人と同じ世代なのを誇れる
そして痛々しくて洗練されてないエモやパンクの価値を再確認できる時代に生きててよかったって
brutalとjealousy,jealousyのパフォーマンスを見て思った…
オリヴィアは19になった今まで、他の同い年の人よりも沢山のことを経験しすぎてるはずなのに
彼女の音楽とか世界観ってなんか共感できて生々しい、体験したことないのに！
多分それってlivのいう具体性のある曲作りに関係してると思うの
deja vu とかは特にそう
グリーやビリージョエル、ストロベリーアイスクリーム…などの断片って
"存在してそうなティーンの像"にひっかかるもん(日本のティーンとはまた違うかもだけど)
もちろんdrivers licenseも
この曲がこんなにヒットしたのは
失恋したことがあってもなくても、livの歌詞から具体的に物語が想像できるから
等身大を感じられるなあって思う
アルバムができるまでの様子を伺えたのが本当に良かった！！
今の音源ができる前の別のパターンも貴重
brutalの出来るところ面白かったなあ、、
あとは日本語訳が秀逸
jealousy,jealousy
favorite crime
enough for you
とかは解釈が難しかったから、今回そのストーリーが明らかになったのが嬉しい☺️
この映画のためのアレンジがそれぞれ素敵だったな〜〜
good 4 u のオーケストラバージョン衝撃だった！
hope ur okも好き…
何でこれをアルバムの最後に持ってきたか
それまでの曲で見せた恋愛や自分の価値での悩みから離れて、希望を感じとれる曲だなあと
一通り泣き通した後にふと過去を振り返って見てノスタルジーに浸る感じ…
この曲のイメージが日が落ちる少し前の午後4時過ぎごろだったから、そんな演出だったのは嬉しかった！
すべてのビジュアルがすてき
懐かしさを感じるロードムービー風の映像が印象的
沢山傷ついて悩んで、その経験がこんな素晴らしい作品になって華々しく成功して…っていうのはlivにとってかなりの成長になったみたい
SOURは私にとっても特別で、livみたいな体験はしてないけどこの甘酸っぱい気持ちをもう少し味わっていたいから
次のアルバム次の曲っていう気分にはまだならなくていいかな
若者だけじゃなくて、もどかしい思いしたことのある人全員に見て欲しいし聞いて欲しい！
