薔薇乙女

かがみの孤城の薔薇乙女のレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
4.1
あらすじ

中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。
そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。
鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。
そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す、、、というお話。


直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一が監督を務めて劇場アニメ化。


昨年はお世話になりました😄
一昨年が年間500本で、昨年は150本くらいまでスピードダウンです😭
まだマークしていない作品もあるので、ゆっくり付けようと思います。

今作は昨年最後の劇場映画鑑賞作品でした。

個人的にはすずめの戸締まりより好みです。
内容はやや重い感じもありますが、話がよく出来ていて中弛みもなかったです。

急にモザイクみたいなのが出てきて笑えたのと、あとはキャストネタが出てましたね笑

他の方のレビュー読むと展開が読めるそうですが、私は純粋に最後の最後で気づいたタイプでした😁

今年も楽しい映画ライフを送りましょう♪

とりあえず年始はアバターか非常宣言を観る予定です!
薔薇乙女

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