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かがみの孤城のysのネタバレレビュー・内容・結末

かがみの孤城(2022年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画館で予告で見かけて、
前から見たいなーと思ってたやつ。
金曜ロードショーでやるですと?!
うーむ、お風呂入ろうとしてたけど先入って~ってそりゃ言うよね。

うん、良かった♡

でも階段登るとことか、
いつもドラマも1.25倍速とか1.5倍速で見てるせいか、遅っそ!って思っちゃったけど。

そっか、アキちゃんは大人になってココロちゃんのケアしてくれる先生になってたんだね。
あそこに行かなかったハワイに行くはずのリオン君は行きたくないってお母さんに言えたんだね。

ココロちゃんの唯一の転入生の友達もいてくれて良かったよね。
あの子みたいに強く生きれるといいね。

学生の頃の学校って、自分の中ではそこが全てで、それがうまくいかないと本当に死にたくなるんだろうけど、自分次第で選択肢はいくらでもある!って希望が持てる映画だよね。
社会人サークルや、近所の行きつけのお店だったり、引越しだったり、転職したり。
環境を変えることはまだまだやれることはあるよね!

みんなが幸せになる選択肢にたどり着けてますように。

■ストーリー
環境に問題がある子達がかがみを通して謎の城に集められる。
オオカミの仮面を被ったオオカミ様の説明を聞くと、
鍵を見つけたものだけが願い事を叶えられる、と。
9-17時までに自宅に帰らなければ連帯責任としてオオカミに食われる。
誰かが願いを叶えたら記憶は消えてしまう。
叶えなければ記憶は引き継ぐ。

みんなは同じ中学だった。
どうしても1日だけでいいから学校にきてほしいとマサムネ(コナン)に頼まれる。
行ったのにみんな来なかった。
※時代が違ったから会えなかった
ある日、アキが約束を破って連帯責任になりオオカミにみんな食われた。
たまたま家にいたココロだけが除外される。
リオンは、鍵でアキを助けて!と消える前に願う。
オオカミと7匹の羊の絵を見て気づく。
最後の羊は時計台。
鍵への道が開け、アキを助ける。
記憶は仕方なく消える。

城は7年ごとに開いていたようだが1回だけ14年空いている。
リオンは気づく。
オオカミ様は亡くなった姉。
リオン→記憶残せないかな…
オオカミ「善処する」

現代へ
ココロ、学校へ行くとリオンくんが声をかけてくる
ケアしてくれてた先生は大人になったアキ。

#金曜ロードショー
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