nao

かがみの孤城のnaoのネタバレレビュー・内容・結末

かがみの孤城(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった


金ロー録画にて。
特に みるつもり は なかった
のだけど
辻村深月 原作のものだと(直前に)気がついて
あ みてみたいな と 。。
(彼女の作品は多分読んだことない 💦)


たとえば 夢見るときがある


。。。タイトルが よいな ~


原作ファンとしたら
アニメ化反対の声もあったとか?
それは よくわかる


小説を読んでいて 想像する、
登場人物のビジュアル だとか
その世界観、
こちらは 不思議な城に 導かれる
という設定だし、

それが 読者(原作者もふくめて)が描いてたものと
どれだけ近いのか、できれば同じ、
もっといえば
想像を超えてくるか、、、、


自分は (原作しらないし)
キャラデザに関しては、可もなく不可もなく
って感じで、みはじめた

けど、
‘’オオカミさま ‘’ってキャラクターが
すごくおもしろいなー って


主人公こころが
学校に行けなくって、、

その城に滞在できるのは
日本時間の、だいたい学校がやってるとき

そこで過ごせる
ということは、皆 同じような環境にいるのだろなと
なんとなく、何気なく
観ていた。

ある目的を持ちながら、
そんな同年代の子がだんだんと
距離を縮めてく
その間に
回想やら、
たまにオオカミさま のいきなりの登場、
お城は 画のタッチのせいなのか?
重厚感とかはなく、
機能的にも生活ができる環境じゃなく、、、


そのお城がどこなのかわかったとき

うわぁーーー
と思った


カレンダーのこと、終盤の展開 は なんとなく よめた。
けど、お城のこと、オオカミさまのこと
その会話、、、、
胸熱 でした
(オオカミさま かわいいし 🎄)


一方で
● 7という数字の秘密
●憶えてなかったら、アキちゃんは どうやって乗り越えられたのか
●だけど、アキ は 憶えてる流れ?
など 少し腑に落ちないところはあった。
(このレビューを書いた だいぶあとで、、、
そかそか ‘’善処‘’は それが必要だったアキちゃんにも 施された ん デスネ、、、( ˙꒳​˙ )フムフム…)
あとは、嬉野くんとフウカちゃん その後、、、(見たかったな)

そんな思いもあったけど

謎解きに関わる お話 やら
淡々とすすむストーリー(プロット)
にしても

よかった です。
声も合ってたと思う

余韻がきもちいい
nao

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