1Peace

かがみの孤城の1Peaceのネタバレレビュー・内容・結末

かがみの孤城(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

いじめのせいで不登校となったこころはある日突然部屋の鏡が光りだし、その中に入ると、狼のお面を被った少女のオオカミ様と出会う。その子は案内人で、こころの他にも6人仲間がいた。狼の少女曰く、、、なんでも願いを叶えてくれる部屋の扉の鍵🗝を見つけて願いを叶えてもらう事、ただそれはこの中の1人しか叶わない。7人の中の1人アキちゃんがルール(17時までに現実の世界に帰らないと連帯責任で孤城にいた子は狼に食われてしまう)を破り、こころを除く6人は炎を纏ったオオカミ犬に食べられてしまう。こころは1人で鍵を入手し、願いの部屋へ行き、アキちゃんを助けてください、ルール違反を無かった事にしてください。と願う。皆無事助かり、皆1人1人違う年代で生存していると気づく。オオカミ様の正体は病気で亡くなったリオンの姉だったのだ。願いを叶えたら、皆の記憶は消されてしまうが、それぞれ現実の世界に帰っていく。ラスト、通学中のこころにリオンが声をかける。

アキちゃんは心のケアのカウンセラーの先生となっていた。こころにも会ってたし、他の皆とも面識があった。 泣けました( ;꒳​; )
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