丸

かがみの孤城の丸のレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
4.4
2024年 19作目

★想像以上に良かった。伏線の回収の仕方がいいね。

原題:
「-」
邦題:
「かがみの孤城」
製作年:
「2022年」
公開日:
「日本2022年12月23日」
上映時間:
「116分」
製作国:
「日本」
製作会社:
「「かがみの孤城」製作委員会」
配給:
「松竹」
監督:
「原恵一」
脚本:
「丸尾みほ」
製作者:
「髙橋敏弘」
「沢桂一」
「岩上敦宏」
出演:
「當真あみ」
「北村匠海」
「吉柳咲良」
「板垣李光人」
「横溝菜帆」
「高山みなみ」
「梶裕貴」
「藤森慎吾」
「滝沢カレン」
「麻生久美子」
「芦田愛菜」
「宮崎あおい」他

解説:
「映画.comより抜粋」
直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一が監督を務めて劇場アニメ化。

中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す。

若手女優の登竜門として知られる「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用されるなど注目を集める當真あみが、オーディションで1000人以上の中から主人公こころの声優に選ばれた。「百日紅 Miss HOKUSAI」などでも原監督と組んだ丸尾みほが脚本、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。
丸