エーガンフリーマン

かがみの孤城のエーガンフリーマンのレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
3.5
中学生のこころは学校に居場所がなく、部屋に閉じこもる日々を送っていた。ある日突然、部屋の鏡が光を放ち、吸い込まれるように中へ入ると城のような建物があり、そこには見知らぬ6人の中学生がいた。さらに「オオカミさま」と呼ばれるオオカミの仮面をかぶった少女が現れ、城のどこかに隠された鍵を見つけたらどんな願いでもかなえると告げる・・・!?

すごく良質な青春ストーリー。好きなテイストです。真実がわかった時驚きはありました。トラウマある人には少し重いかも?音楽はイマイチでした。他に悪い所はないけど、いくつか「?」な所があり、大きな盛り上がりには欠ける印象。