このレビューはネタバレを含みます
「狼と七匹の子羊」か～。
大昔、読んだような。おなかに石をつめて縫うとこは覚えてる。
アキが喜多嶋先生だったところは、おぉ！ってなった。ググらずに見てよかった。しかし、誰が声優かぐらいは確認しておけばよかった。芦田愛菜、気付かんかった。
アキを救ったのはこころであり、みんなだった。喜多嶋先生とこころが再会した時の“大丈夫、大人になって、こころ”には涙。でも、アキはこころを覚えていたんかな。
リオンは善処してもらえたんか。
戸惑うこころにリオンが歩くスピードを合わせてあげているみたいで、こういう細かいところもいい。
喜多嶋先生らフリースクールの意見がクラス替えに反映されているようなところがあったけど、こういう連携は実際にもあるんかな。
実際に厳しい状況にいる子がはげまされるかというと微妙かとは思う。
それでも、見てよかったかな。
