場所があって物語がある。その周りを抽象的な惑星というモチーフが回っている。
作り方のオルタナティブを実験している監督であり、作品でした。
濱口竜介さんが4回見たと言っていたエピソードもうなづける…
監督の舞台挨拶付き上映にて鑑賞。
説明的なことがほとんど無く、2人の傷を持つ女性のダイアローグのみで本編が進んでいくのだが、全く飽きることなくメリハリのある不思議な作品でした。
個人的に、青みがか…
#偶然と想像 の助監督 #深田隆之 監督作品 #ある惑星の散文 を観た。
とても静かな映画でした。確かにタイトル通り、型にはまらない散文な作品になってました。
物語は、2人の女性を中心に進む。二…
テレビドラマやその映画版なんかの全部説明しちゃう、なんならバラエティ番組かの如くテロップとかすら臆面もなく出してしまうような、サルでも分かる説明過多演出はこれ以上続くと観客の考える力をじわじわと弱ら…
>>続きを読む結構合わなくて、ぼーっと観てたら終わってしまった。
本牧のロケーションが良かった。なんて言うのか、絶妙に田舎っぽい生活感があるのに人がいないように見える(埠頭があることがそう印象付けてるのだろうか…
福井映画祭から約4年ぶりに鑑賞。夢で見た様な曖昧さで、言葉や風景と再び出会っている感覚、自由浮遊惑星のような作品。上手く表せなくて、観た後ずっと言葉を探している。港の青さ、コンテナ、音楽が好き。
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