ある惑星の散文のRIOのレビュー・感想・評価

いつになったら機首が上がるのか
停滞と喪失にいるルイと芽衣子さん

ビデオカメラは人間の記録装置でもあったのが意志を伝えるツールと変化している

1人で立ち上がろうにも力が出なかった2人がやる気になれたというシンプルな物語 ルイのラストのひと言が耳に残る
もうひとつ映像に美しさか芸術性が欲しかった

あまりにも好きなタイトルで観てみたら
撮影がかつての地元過ぎて分析センサーが無駄に動いたけど面白かった