ある惑星の散文に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ある惑星の散文』に投稿された感想・評価

れら

れらの感想・評価

2.5
るいがかわいそうだった
映画の評価じゃなくなるかもだけど、浮気してきた元カレが本牧に住んでたので土地勘が地味にあって辛かった
帆立

帆立の感想・評価

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福井映画祭から約4年ぶりに鑑賞。夢で見た様な曖昧さで、言葉や風景と再び出会っている感覚、自由浮遊惑星のような作品。上手く表せなくて、観た後ずっと言葉を探している。港の青さ、コンテナ、音楽が好き。

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あの移動ショットで雨が降ってるのがめちゃくちゃ良いのと、玄関前の別れのシーンがめちゃくちゃ良かった。
pino

pinoの感想・評価

4.2
記憶の中に生き続けるって人生において普遍的なテーマだよなぁ
自分が今死んだら誰が……考えるだけでゾッとする

ポスタービジュアルに惹かれて鑑賞。ワンカット長回しを多用しつつ、海の青さに心を揺すっていく。その長回しに耐え得る要素が少なく、長く感じたのが惜しい。


そもそものテーマが凄く抽象的であるため、…

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あい

あいの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「目は口ほどに物を言う」を映画で捉えたような、想像力(がもたらす映像と私の間に生まれる奇跡)を刺激されるいい作品でした。
ここで言う「目」とはカメラのことで、カメラが追う情景や拾う音、そして人物。

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深田監督と濱口監督のトークショー目当てに。画の青みが心地よすぎてずーっと観れた。濱口監督の「俳優たちの間で何かが起こらなそうな要素を除いていく」という言葉が圧倒的すぎた。
関係性を表すショットは素晴らしい。
ダイアログがピンと来ず、、、ロケーションもやりたいこともわかりつつもちょっと繋がりが
親密さ的なアプローチの病。
大切な人を、そして今を大事にしたいと思った。
自分に関わる人にあったかい記憶を残したい。

・わたしはあなたに忘れ物を手渡す、それがわたしとあなたの最初の出会いだ、あなたはわたしのことをずっと前から知っていた、そのことをわたしは知らない

・あなたは幼いころ父と兄と映画を見ていた、あなたは…

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