とぽとぽ

エドワールとキャロリーヌのとぽとぽのレビュー・感想・評価

エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)
3.2
ドレス、そしてビンタ

夫婦喧嘩!"暗い音楽家"、これだからアーチストは…。色々なキャラクターも入り混じってよくできているけど、如何せん堅苦しさというか作為というか、なんだか乗り切れない"愛想笑い"を感じた。サブいオジサントークに、それも社交界らしさか。楽しめたけど、最初のドタバタかわいらしい印象も何処吹く風、終わり方含めそこまでハマらず。
にしても、深夜12時にあんなにしつこくカンカン鳴る時計ウザいだろ、いくら華やかな社交界で夜な夜なパーティーしていたとしてもそれまでに寝る夜だっていっぱいあるはずで。
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