yosukeha

エドワールとキャロリーヌのyosukehaのレビュー・感想・評価

エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)
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2回目:
根底では愛し合ってるのに圧倒的に価値観が違う。階段のキスシーンなんてその後の2人の関係性を示唆する重要なシーンだった。
あれは紛い物のキス
そういう関係性に気持ち悪さを抱いていたっぽい。

パーティーの場も夫婦同士とは思えないほどに
異性交流場と化してた。
エストラパード街といい良くも悪くも人間臭い話が好きなんだな。


1回目:
なんだか気持ちが悪い映画だったなぁ。
この感覚の要因がわからないのでまた観ることにする。

ピアニストと主婦を映した効率的な冒頭が印象的
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