井口監督の作品はその強烈な個性から新作が出ると自身の過去作(「片腕マシンガール」とか)と比較されることが多い気がするのですが、本作に関しては大林宣彦監督の尾道三部作とか角川映画の「セーラー服と機関銃…
>>続きを読むNOBORU IGUCHI NEVER DIE!
井口昇らしい井口昇映画としては2018年の「少女ピカレスク」以来、その間メジャーで無難なへっぽこ作品を数本、深夜ドラマやらアニメやらを数本、正直我々…
公開初日舞台挨拶夜の回
観客:180名満席
※アイドル映画の客層
入場特典:黒メグ缶バッジ
桃果氏&井口監督目当て
不穏な雰囲気で進む本編
不安になるも
中盤から物語が動き出し
惹き込まれて行く…
アイドル映画というと、「出演しているアイドルのファンが観に行くだけの映画」と思われがちであるし、実際にそのような映画が多い。
本作は紛れもないアイドル映画である。アイドルヲタでもある自分としては、た…