被害の歴史のみを語り、加害に触れない歴史教育なんてやらない方がましだと思う。加害の歴史に目を向けて、二度と同じ過ちをしないことは全市民の責務でしょう。
あと権力者は研究に対する一定の敬意が必要だよね。積み上がったものをときの権力者が吹き飛ばしてしまうのはおかしい。
「教科書を教える」のではなく「教科書で教える」わけなので、現場の教員は萎縮せず信念と主体性を持って授業に臨むべきだと思った。ただそんな先生も少ないだろうな...。先生だって組織の一員だし、無難な授業を40年やって定年迎えたいよね。
監督さんの弁「日本の教科書はロシアの教科書に似てきちゃうんじゃない?」(2022/05/13 19:00)