「だれもが愛しいチャンピオン」に出演した彼らのドキュメンタリー。
映画では当然演技をしているのだけど、これを見ると監督は本当に自然な姿を引き出してたのだなとわかる。
彼らやその親たちは悩みや不安はあるが今をすごく楽しそうに過ごしてるんだよなー。
あのポジティブさは見習わないと。
障害なく過ごす人よりもかなり充実してるようにも見え、やっぱり気の持ち様って大事だと改めて思う。
印象的なのは親たちの言葉。ある親は自分が居なくなった時がすごく不安、ある親は全く不安はないと。障害云々以前にやっぱり人それぞれだな。