映画ラブ太郎

グッバイ・クルエル・ワールドの映画ラブ太郎のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一貫しておしゃれ。
汚いながらかっこいいおじさんの描写。
それぞれがそれぞれの理由で生きている。
その生き方を手に入れるための手段が過ちであったがために、生きることすらできなくなる。
誰も助からない無常さ。

理想の生き方を模索したもの同士が殺し合い、全ての生き方を潰していくサバイバル。

奥野瑛太。
しっかり覚えました。
素晴らしかったです。