深そうなセリフや暴力を用いつつ、
若者の狂気や中年の哀愁を描きたいのかしらんけどお前ダサいんだからやめとけ、と思わせてくれる作品です
きつい言い方になってしまうのは
これカッコいいでしょってカッコいいでしょって匂ってくる演出が多く、分かった分かったってなるからです
特に玉城と大森が踊ってて
その後ろに上裸で酒くらってる氷魚がいたときは笑ってしまいました
と、とはいえスコア3.1は低すぎじゃないかな
なんだかんだ最後まで見れたし、
宮川大輔と坊主ヤクザはよかったよ
まぁハレーションがでる作品だから仕方ないか