"やられたら倍返しってな"
池井戸潤原作の銀行を舞台にした作品ってどんだけあるの?って思いつつ、日本アカデミー賞に阿部サダヲも上戸彩もノミネートされてたので、気になり鑑賞。
主人公の軽さが観ている分には良かったけど、映像は研修ビデオを観ているような画作りだったのは気になった。
何だろうあのもっさりした感じ…。
あと杉本哲太が演じた副支店長みたいな人、もう職場にいないだろって感じで出てくる度に冷めちゃうし、作中で"遠藤さんのことはなかったことみたいに…"って言ってたけど、本当になかったかのように消えてったな…