「田母神さんは良い人、すごく良い人」
2023年 3月24日
フィルマークス パピワン記
繁忙期、連日連夜の残業が続く中、今日は珍しく残業なしのお達し。
ポツポツと雨が降る中、妻と合流し、ラーメンを食べに行く。
土曜日の明日も仕事だが、ニンニクをたっぷりと入れる…
明日のマスクの中身がどうなることやら…
明日の俺はきっと今日の俺のことを恨んでいるはずだ…
104分の短さで、最近タイムラインに流れてくるから見てみたが、6連勤、残業ありの心身疲労の身にはちと合わない内容だった…
いつの間にか「YouTuber」という職業もすっかり世の中に認知され、一握りの成功者は大成功を収める、夢のあるような無いような職業。
そのYouTuberを題材にした映画。
売れないYouTuber、そのYouTuberの撮影、編集、雑務をこなし協力するオッさん。
しかし、そのYouTuberが売れ出した途端、恩を返さず、オッさんを腫れ物のような扱いをしだす。
オッさんは公私ともにフラストレーションが溜まり、そのフラストレーションが臨界点を迎えたとき思わぬ爆発を…
てなー映画だな。
主な登場人物
田母神さん
イベント会社で働くオッさん。
人が良く、面倒見が良く、優しいオッさん。
編集の知識があり、雑魚い売れないYouTuberの「ゆりちゃん」に親切心から協力する。
体臭が💩やらワキガやら酷い言われ様…
川合優里
売れないYouTuberのゆりちゃん。
企画力、編集知識も無いが、YouTubeを続ける気概だけはある今時の女の子。
人気YouTuberとコラボした結果、知名度が上がり、調子ブッコキ天狗👺になってしまう。
良い意味でも悪い意味でも、若い。
梅川
田母神さんと同じイベント会社に勤める後輩。
八方美人のクソ野郎。
あっちにもこっちにも良いことだけを言うやつ。
良く言えば要領が良く、悪く言えば八方美人のコスいカス。
こんな明からさまなやつはいなかったけど、人生思い返せば誰しも1人くらいは、梅川に似たようなタイプと出会っているはず。
と、あらすじ、登場人物を振り返ってみても、どう考えてもスッキリとはせず、モヤモヤするストーリー。
最後もえぇ…となってしまう終わりで、今の俺の口臭と同じくモヤモヤ…🧄👅
繁忙期に加え、月末の忙しさ、心身ともになかなかに追いこまれている俺。
しかし、WBCの日本優勝に希望と勇気をもらった。
マンダロリアンにも生きる気力をもらった。
妻とは日曜日にパルプフィクションを見に行く約束をした。
あと少し、がんばろう。
以上、明日職場でニンニクバイオハザードを起こす予定のパピワンでしたー！
