良い人が1人も出てこないのではなく、
誰しも変わってしまう瞬間やきっかけがある。
心のこもってないことばや態度。
見返りというより、認めてほしかった。
労ってほしかった。
そして、自分ごとのように寄り添ってもらいたかったんじゃないのかな?
友達であり、ある意味パートナーだと思っていた相手だっただろうから…。
人間は良くも悪くも自分がない人が多く、調子に乗りやすいものだろうし、依存し合うものだろうし、利用し合うものなのだろう。
下心が1ミリもなかったかはわからないが、見返りを求めたくなるのには理由があると思う。
好き、嫌いだけじゃ表せない。
きっと、それが人間。