第2次世界大戦、英のカルタゴ作戦のさなか、寄宿学校を誤爆。多くの犠牲者を出した実話をもとにした映画。
戦時下に真っ当な判断や作戦などあるのだろうか。あるのは混乱と狂気だけじゃないか。もうやめようよ…
とても綺麗なコペンハーゲンでそんな悲劇が起きていたなんて知らなかった。
ユダヤ人迫害に胸を痛めて自分に鞭を打つシスターに向けた、あなたの痛みなど神は気にしない。という台詞が印象的だった。
100人…
誰か死んじゃうんだろうなと思って見てたら...少しの犠牲は仕方ないとは言うものの、味方いるのわかって攻撃するのそもそもどうなんよ。ましてや教会誤爆なんて...でも連合国軍側も必死だからね。戦争だとこ…
>>続きを読むフィクションであって欲しい物語ほど、残酷な史実。
ただの人的ミスで大勢の命が奪われてしまった。
1人の男の子をPTSDに陥らせるほどの最悪な事件を、自分のせいかも…と嘆いていた若者が再び発端となり、…