LAKID

ブラック・クラブのLAKIDのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争が長引き、膠着状態の最中、バイオ兵器を基地から研究所にアイススケートで届ける任務に就く。最初は6人いたが、どんどん減っていき、ついに研究所に着くことができた。女兵士のエドは離れ離れになった娘と再会するために、何百万の命が亡くなろうが知ったこっちゃないと研究所に届けた。しかし、その研究所に娘はいなく、自分の愚かさに気づいたエドは中尉と共に研究所から盗み出し、中尉はヘリで逃げ、エドはバイオ兵器と共に自爆し、海に落ちていくシーンで終わり。
極限状態の中において、希望がいかに強力で危険なものかが伝わってきた。
LAKID

LAKID