このレビューはネタバレを含みます
長すぎだったし、彼女の正体は序盤で読めてしまった、けど最後の謝罪シーンは「マジで許してほしい時はここまでやらねばならないんだ!」というやる気があってよかった。喋りすぎるから監禁した、と言われてたから舌を切り落としたの妙に納得感あった。
今まで出会ったフィクションの中の謝罪シーンでも1番だ。
でも最後、父性愛より肉欲を選んだのがキモいな…という感じだった。ハリウッド版の結末の方がスッキリしてて良さそう。(未見)
自殺志願者のおじさんが抱えてた犬、飛び降りた時にはわかりやすくぬいぐるみになってたの良かったね。
荒れ放題だった髪が美容院に行ってからストレートになったの笑った。