このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに見ましたがやっぱり好き…。
なんでこんなに生々しい気持ち悪さを保ちつつ、ついにやにやしちゃう面白要素を散りばめられるんだろう。不思議。天才。
よくよく考えれば理不尽な逆恨みもいいとこなんですよね〜。
きっと本当に恨むべきは自分だと分かっているけれど誰かのせいにしたいよね〜。知らんけど。
でもたぶんデスがもっともっともっと心から善人だったなら、ウジンもあきらめたんじゃないかしら。
ノートにびっしり書けるほど自分で認識している悪行があるくらいの素行の悪さだったし、なんかこいつ結構復讐してしかるべき人間かも、と思っちゃったんじゃないかしら。
超理論!(笑)
チェミンシクさんはマブリーと同じくらい好きです。