1986年作品で今回が初見。
チョウ・ユンファの作品はニコ共演『ゴッドギヤンブラー レジェンド』のみ鑑賞。
出演者で観る作品を選ぶ癖があるので、彼の作品は壊滅的に観たことがなかった。
1980年代の香港映画を、
今スクリーンで観れるのは貴重だと思い鑑賞。
『男たちの挽歌』は今でも語り継がれるほど有名。
古き良き香港があった。
カンフーアクションが主流だった香港で銃撃戦は斬新だったんだろうなぁ。
とっても分かりやすい香港ノワールで、
悪の美学があった。
レスリーがまだ若くて楽しそうに動いている姿に胸が熱くなる。
レスリーが亡くなった時に
アジアエンタブログをやっていて
泣きながら記事を書いたことを思い出した。
今も香港映画が大好きでよく観るけど、
昔の作品をスクリーンで観れることはすごくありがたい。