“獣と化せば人間としての苦悩から逃れられる”、というオープニングの言葉の通りにとにかくドラッグで飛びまくり、何もかも投げ出す。
だから終始ラリってるんだけど、それが幸せそうじゃなくて、悲壮感を漂わ…
監督もキャストも楽しそう。悲惨なのになぜか基本的にハッピーな雰囲気。
デブでもハゲでもかっこ良さを隠しきれず、変な衣装でもお洒落に感じるジョニー・デップとベニチオ・デル・トロすごい。
「?が大きい」…
ラリってるラスベガス行っただけの映画。
ぶっ飛んだ世界がカオス、なんとなく同監督の「ローズインタイドランド」とかに通ずるもんがある。
「ハングオーバー」シリーズはこれの影響あるのだろうか?
ジョニー…
最初から最後までブリンブリンで何を言ってるのか何をしているのかほとんど分かりません。
筋書きらしいものも特に無い感じだったので半分くらいはちょっと別のことをしながら適当に流し見しました。
カウンタ…
ストーリーはないに等しく、終始ハイテンションでカオスなドラッグ映画。
斜めのカメラアングルや夢と現実の境目が分からなくなっていく感じがテリー・ギリアムらしい。
言ってしまえばずっとラリってるだけ…
"そしてお前の背中には毛むくじゃらのおっぱいが6つ腫れ上がるーー"
ハゲたジョニー・デップが終始ラリってるだけ。
小汚ないトビー・マグワイアと巨乳可愛いクリスティーナ・リッチが見所。
イージーラ…