ケンタウロス

ラスベガスをやっつけろのケンタウロスのレビュー・感想・評価

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)
4.0
原作はゴンゾージャーナリストのハンターSトンプソンの同名小説とのこと。
(gonzo:ならず者、常軌を逸した)

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主演2人サイコー
役の為にベニチオデルトロは20キロ太って、ジョニデはトンプソンの付き人になって禿剃る🪒とか、、、プロすぎる。

音が入り乱れててやばかった。耳めっちゃ疲れた。音響?音像?相当こだわった感じで、ヘッドホンしてたから余計すごかった。マジでちょっとトリップしてる感覚になる笑。

ジョニデのオッ、とかヤッ、とか擬音語みたいな喋りがもはやBGMである。

ベニチオデルトロ演技うますぎだし太ってても全然かっこいい。

60s、70sのアメリカ🇺🇸愛と平和と自由を求めてた若いやつが音楽とかドラッグとかウィードなどで、わりかし同じ方向を向いてた時代と思う。まあそれに狂わされた人達も多いのかな。