ラスベガスをやっつけろのfmのネタバレレビュー・内容・結末

変な映画を作れるテリー・ギリアムと変な役を演じられるジョニー・デップがタッグを組んだ結果、対消滅してしまった作品。
ハリウッドとドラッグの享楽性みたいなものが描かれているのであろうが、どれもピンとこず、ジョニー・デップのオーバーアクト（基本的にガニ股）がキツかった。
モノローグ連発もいただけない。
「Jumpin' Jack Flash」をかけて走り出す、どストレートなラストシーンは好き。