ダサさに魅力を感じなかったし、話も好きじゃない。端役で登場するキャメロンディアスがかわいい。
トリップする度に執拗に繰り返される戦争への恐怖と、時に部屋に飾られ時に弱った体を包み最後には車に付けら…
終始主演2人(の思考)に何とかついていこうと必死になる。
交互にくる間の良さ、迫り来るsacrifice..等のサイケ演出、腑抜けたようで芯のある台詞の数々。
大好きだ!!!
エンディングが流れてや…
全編ヤク漬けといった感じで、結局どういう話だったのかわからない。それこそがこの作品の勘所なのかもしれないが、物語に惹かれるものがないまま2時間を鑑賞するのは辛かった。
ただ、メインキャスト二人の怪演…
久しぶりにテリー・ギリアム映画観て、やっぱり好きだなあと思わされた。
アメリカ出身で、ちょうどベトナム戦争の頃にイギリスに移った彼にとって、やっぱりベトナム戦争には思うところが大きいんだろうな。
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デルトロ先輩目当てで鑑賞♡1971年のお話。なんて言ったらいいんだろうか、世界観の可愛さでなんだか見れてしまう……!
「獣と化せば人間としての苦悩から逃れられる」初っ端のビバリーハイツホテルのラウン…
終始ドラッグまみれで揺れ動く視界。
曖昧になってゆく幻覚と現実。
はちゃめちゃなストーリー展開とは裏腹に、ハードドラッグを信仰した70年代の末路はなんだか少し物悲しい。
たたみかけるように進んで…