“砂漠の入口に差し掛かった頃に、ヤクが効き始めた。”
ハゲのジョニー・デップとデブのベニチオ・デルトロと共に(ドラッグで)トリップに出かけようの映画。薬による意味わからん展開と監督の独特な世界観が…
主人公の吹替を担当しているのは池田秀一氏。
彼は常にドラッグでラリっているのだが、彼自身の独白は美しいバリトンボイスによって展開され、冷静かつ知的な印象を与えるのが好ましい。
「薬が効き始めたのは、…
ヒッピー野郎2人が終始ヤクでキマってる。中身はない。普通の話が紆余曲折ありながらも真っ直ぐ結末へ向かってるとすると、この作品は結末へは向かわずずっとヤクでグルグルしてる感じ。ガンギマリハゲジョニデは…
>>続きを読むハゲジョニーとイカれたベニチオによる
最悪なヤクにまみれたトリップムービー
凄い世界観。
ヤク中の頭の中を覗いたらこんな感じなんだろうか…。
恐ろしい珍道中…。
薬の恐ろしさとその依存性…
ホテル…