展開はつらつらと出来事を繋げている印象、トリッキーな点と点がなかなか消化できず、ラストも素人目では「?」とモヤる感じなのでかなり見づらい でも行動原理とかってそういう点の出来事たちで複合的に形成されていくものだよね
谷口は結局何も変わらない変われない、そのままこの先の人生も歪な夜明けを迎え続ける 洗車される車とおんなじ
秋本はまじでちょっとよく分からなかったな 「愛のむきだし」オマージュと言われてみれば確かにもうめちゃくちゃそれでしかない
終始流れている不穏・汚さ・陰鬱さの感じは良かったし、言わんとしていることは分かるが、もうちょっと整理できたんじゃないかね〜