ノットステア

リスの大手柄のノットステアのレビュー・感想・評価

リスの大手柄(1954年製作の映画)
3.8
○感想
チップとデールなのにドナルド出てこない。
今回の相手はお尋ね者。賞金首。
西部劇みたいな世界観だった。
賞金首を懲らしめるんだけど、ドナルドより優しいかも、、、

以下、あらすじ




















○あらすじ
銀行強盗。
銀行強盗の手配書の穴から顔をのぞかせるチップ。デールはチップがお尋ね者になったと勘違い。いつも通りマヌケなデール。
そこに銀行強盗がやってくる。
チップとデールが蓄えていたどんぐりの下に盗んだお金を隠していた。
チップとデールvs銀行強盗。
気づかれないように、捕まえようとするも失敗。失敗。失敗。。。銀行強盗は誰かがいるんじゃないかとビビっている様子。
ついに気づかれる。相手は拳銃を持ってる。こっそり奪うんだけど銃が大きすぎて暴発。
なんだかんだで確保。
そこに保安官たちがやってくる。
めでたしめでたし。
銃を使うけど、弾は当たらないし、ドナルドよりは痛くなさそうな結末。
ナイフを奪って、ベルトを切って、ズボンずり降りちゃってコケる。
フライパンに顔をぶつけさせる。とか。。。

ドナルドは車ごと吹っ飛んだり、大砲でふっとばされたり、家に穴開けられたりする。犯罪者でもないのに手加減してもらえない。
懲りない奴ら。
頑丈。ドナルドって良いなぁ。