「好きに勝るものはない」
改めて気付かされる映画。
ミー坊は好きを貫いている人を見てると
羨ましく思ってしまう。
どれだけ好きでもそれを貫くことってめっちゃ難しいし、他の目が気になっちゃうもんだから。
ミー坊はそんなことなく、好きなものをひたすら貫く。できないことが多くて、周りから痛い目で見られても貫く。
本当にカッコいいなと思う。
1番最初に出てくる言葉が印象的で
観ている人が不安だと思う要素を
うまく解消している。
あとミー坊は終始明るいのだが
最初は暗い感じで始まる。
それが「主人公は自由で楽しそうに見えるかも
しれないけど、辛いことだってあるよ」というメッセージに自分は思えた。
心温まる誰にでもオススメできる映画。
小さい頃に、観ていたら
どんなことを思うのかなー
最後から1つ前のシーンが笑えて
なぜか感動してしまう。
この映画の中で1番好きなシーンです。