【好きこそものの上手なれ;発達を上手く特性と活かしたさかなクン】
お世話になっていたカウンセラーさんが、さかなクンは、発達を「障害」としてでは「特性」として活かしていると仰っていましたが、さかなクンの自叙伝原作の映画で、ミー坊が仰っていましたが、好きこそものの上手なれ、その通りなのかなぁと。
映画館で観たいと考えておりましたが、既に上映を終えていたので、矢張り映画と言うものは映画館で観た方がいきと改めて思いました。
但し、周りに決して否定しない理解者が居る事も「特性」として活かせるかの条件であり、凹凸のある発達(ASD)の弱点を「普通」のレベル迄補うのではなく、強みを伸ばしていく方が上手くいくのかと言うのは臨床では言われているように、今回はミー坊のお母様のように否定しない方が身近にいるかと言うのは、その通りかと発達(ASD)の当事者としても考えさせられました。
