裕次郎

ザ・シスト/凶悪性新怪物の裕次郎のレビュー・感想・評価

ザ・シスト/凶悪性新怪物(2020年製作の映画)
2.0
今月、身体に粉瘤ができて痛い膿出し処置を続けている。安静にすべく自宅でU-NEXTばかり見ているが、マイリストたぐってると見つかったこの作品。

粉瘤も一種のCyst (嚢胞)であり、今の自分にピッタリの映画。

内容はなかなかに酷かったが。。2年前ミニシアの予告編で見たが、行かなくてよかったと思う。この手の作品は本編より予告編の方が面白い。

いい点は短尺であること。また主演のお姉さんというかアラフォーの方、クリニックにいて欲しい絶妙な看護師感が出ている。

またラストのNGテイク集がほのぼのとさせてくれる。低スコアながら決して嫌いではない作品。
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