モンゴルと言うと、すもうが強くて(最近の横綱ってモンゴルの人ばかり？)、それと遊牧民のイメージしかないと言う、、、日本と言えば、侍、芸者というのと変わらないですね、お恥ずかしい限りです^^;
で、この映画ですが、そんな貧弱な知識しかない私に、現在のモンゴル事情の一面を知ることがでる貴重な時間を与えてくれたのです。
モンゴルの都会に暮らす女子大生のサロールが、セックスショップの女性オーナーであるカティアと知り合い、歳が離れ生きてきた時代の違う二人の触れ合いから、お互いが一歩踏み出す姿が清々しく、サロールがどんどん綺麗になっていくのも見所です^_^
モンゴルとセックスショップ(要は大人の玩具屋)という組み合わせが意表を突いてます。
遊牧民でないモンゴルの都会の暮らしが新鮮でした^_^
