負け犬チョンミ

セールス・ガールの考現学/セールス・ガールの負け犬チョンミのレビュー・感想・評価

3.9
人生初のモンゴル映画。

まぁ、ストーリーはよくありがちな、地味系女子の成長物語。

主人公サロール、足が長くて、オッパイもスリムな体型からすると大きく、ナイス・プロポーション!

モンゴルは地理的にロシアに近いこともあって、ロシア色が強く、色々とエキゾチックでお洒落な映画でした。
街並みは、旧ソ連邦の中央アジアっぽかったです。

モンゴルと言えば、ハードロック バンドThe Hu。
なんとなくそれっぽいバンドも出て音楽も良かったです。
世界的にはヒップホップやEDMが主流っぽいけど、モンゴルはバンド系が主流なのかな?

エンドロールも最後まで見たら、お楽しみがあって、楽しませて頂きました。

映画の中では街中はキリル文字使用が主流っぽい。
モンゴル語って、近々ローマ字表記になるのではなかったですっけ???