ノットステア

Bright Lights(原題)のノットステアのレビュー・感想・評価

Bright Lights(原題)(1928年製作の映画)
3.8
○感想
オズワルドシリーズ公開15作品目、製作16作品目。
都会的。
舞台を照らす照明、名声を意味する「ライムライト」が由来なのかな?知らんけど。
都会に現れたオズワルド。オズワルド屋他のキャラクターたちの自由に動く体がやっぱり良いっすね〜。



○あらすじ
劇場。ショーの目玉はSHIMMY QUEEN MLLE ZULU
オルテンシア似の女性ダンサー。
オズワルドはポスターを見て惚れる。入場料50¢。オズワルドのポケットは空。

オズワルドは、出演者と関係者が入れる入り口に気づく。
オズワルドは胸を張ってパフォーマーになりきる。入り口にいた警備員は騙されない。
揉み合い。オズワルドは耳を引っこ抜かれたりする。耳と足がつながってた。
オズワルドは警備員の足を伸して柱にくくりつける。
劇場の中に入ろうとするも、出演者たちに追い出される。

分厚いコートを着た男が車から降り、劇場の入り口に向かう。
オズワルドは男の影に隠れる。影が掛け布団のようにめくれるからそこに入る。影が膨らんでることに警備員は気づく。
コートを脱いでしまったため、オズワルドは見つかる。逃げようとするとギザギザの角にぶつかる。

オズワルドは逃げて舞台の上を駆け回る。棒を使って高く登っている二人組曲芸師。一人は下。一人は上。オズワルドと警備員がぶつかるため、上下入れ替わる。

オズワルドは置いてあった檻の中に逃げる。檻の中にジャガー。オズワルドはジャガーから逃げて舞台に上がる。
オズワルドは曲芸師二人組の棒を登り、天井につかまる。
曲芸師の一人も棒を登り、オズワルドの足にしがみつく。
オズワルドのズボンに掴まるため、ズボンずり落ちる。
オズワルドは、木槌を見つけ、掴み、曲芸師を叩き落とす。
オズワルドも落ちる。ジャガーの上に落下。
ジャガーは怒る。オズワルドは逃げ出す。

檻からライオンたちが飛び出す。
他の動物たちも劇場から逃げ出す。
動物たちが出ていくにつれ、劇場が潰れていく。
オズワルドは別の場所から出てくる。一頭のライオンに気づかれ、逃げる。