ストーリー性をほぼ排除した本当に夢のような奇妙なオムニバス映画。黒澤明監督。映像の美しさが素晴らしい。
狐の嫁入りみたいな話と軍人がトンネルから行進してくる話がなんか記憶に残ってる。あと雪女か…
…
変な夢を見て目覚めたからちょうど良かった
夢には独特の雰囲気があって好き嫌いがあるけどこの夢シリーズはどれも好き
家の表札が黒澤やったり象徴的な帽子をかぶってたり夢の中の黒澤明を客観的に映してるんじ…
世界観のギャップがすごかった!
1話目の花畑に浮かぶ虹がすごく綺麗で、すごく引き込まれた。
それぞれの話は孤立しているようで、繋がっていた、そんな気がした。
ラストにかけて、戦争に対する警鐘をならす…
「日照り雨」、「桃畑」、「雪あらし」、「トンネル」、「鴉」、「赤冨士」、「鬼哭」、「水車のある村」の8話からなる短篇集(黒澤は、本作をオムニバス映画というより短篇集ですよと発言している。)であるが、…
>>続きを読む