狐の嫁入り 見てしまった 怒った狐に謝りに行く 虹の下が家に違いない
ひな祭りに知らない少女が見える 少年
どこかへゆく少女を追いかけると、そこには大きな雛人形がいた。
雛人形達に怒られる 桃…
すごく難しかったが、感性に訴えかける様な作品に感じた。
最初の方は懐かしい感覚を感じた。説明が難しいが、小さい頃に経験した。親に甘えてる様な感覚だったり、見捨てらるのかなと不安になったり、今あるもの…
なんとは無しに手に取ったが、幼い頃に父親が観ていたのを、冒頭の狐の嫁入りのシーンで思い出した。
この言葉を覚えたのもこのシーン、と親父に説明されたんだったかなぁ…
何篇からかなる黒澤監督が見た「…
黒澤明が見た夢をもとに作った映画らしい。
全8話のオムニバス形式だが、ほとんど意味がわからない。
オチもなく、ホンマに見た夢のままなんちゃうん?って感じ。
まあ最後の話だけは意味がわかって、寺尾聴…
楽しめた。用心棒や椿から溢れ出る黒澤の根明な感じがなくこういった漠然とした不安を感じんでいることに驚く。目に見えないものを再現するという表現が目立ちそれを成り立たせるだけの予算がある印象。夢特有の結…
>>続きを読む幼き頃になんとなく観たような気はするものの、ところどころの鮮烈なシーンしか思い出せず、どんな話だったか全く覚えておらず再鑑賞。
この作品が作られておよそ30年は経っている今、現在の異常気象や環境破壊…
久しぶりに『夢』を観た。
いろいろ記憶違いがあった。
ひな祭りの夢で、向かって右が男雛で左が女雛なのだが、水戸徳川家の所蔵する徳川美術館の展示でも右が男雛だった。
刀は左の腰に付けるので、敵に襲わ…