「日照り雨」、「桃畑」、「雪あらし」、「トンネル」、「鴉」、「赤冨士」、「鬼哭」、「水車のある村」の8話からなる短篇集(黒澤は、本作をオムニバス映画というより短篇集ですよと発言している。)であるが、…
>>続きを読むくっっっそオシャレ。目ん玉とび出た。
黒澤明の作品を今まで見た事無くて初めて見た映画。
内容はもちろん夢なのでめちゃくちゃだけど、構図が美しすぎて写真をやっている自分にとっては本当に衝撃。
こんな…
103歳まで生きて「ああ面白かった」になるには、どう社会と向き合うか、自分と向き合うか、違和感をほったらかしにしていないか、快適便利に踊らされないか、純粋さと狡猾さのポートフォリオ
最近ボケーっと…
バブルの絶頂期〜崩壊後低迷する日本を「夢」というフィルターを通して描いた日本紹介型オムニバス、であるように感じた
正確にはバブルは崩壊していないがその後の陰鬱な日本の様子も6話、7話あたりで描いてお…