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バリケードを挟んでのtakaのネタバレレビュー・内容・結末

バリケードを挟んで(1907年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

少年が母親の頼みでミルクを貰いに行こうと外に出たら、バリケードを貼っている人たちがいた。
そのバリケードを超えてミルクを貰いに行く。
しかし、帰りに軍人みたいな人とバリケードを貼っている人たちの争いに巻き込まれてしまう。
そしてバリケードの人たちは敗れ、処刑されることに。
ミルクボーイも処刑されそうになるが、絶対戻るのでミルクを母に渡させてくださいと言い家に帰る。
そして母に渡し、また処刑されに戻る。
しかし、心配して後をついてきた母親が処刑の寸前に子供を守るように立つ。
処刑しようとしていた人らは、正直者の少年を許し解放する。

全力で家の裏口から逃げずに戻った少年の勇気はすごい。
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