なすび

銀行券のなすびのレビュー・感想・評価

銀行券(1907年製作の映画)
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強盗から襲われたのを助けてあげたらお金持ちから銀行券をもらうのドストエフスキーの登場人物だったら憤慨して突き返しそう。「こんなのは侮辱だ!ぼくはこんなものをもらうために助けたんじゃありません。」みたいに言ってそう。でもその後切羽詰まりくよくよ悩んで結局なんやかんや言ってお金を受け取ることになり自己嫌悪にとらわれてそう。(白痴もう一ヶ月くらい読んでるけど一日10ページくらいしか読めず全然前に進めません)
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