線は、僕を描くのムーミーコロコロのレビュー・感想・評価

静かだけれど感情が溢れてる感じ。
水墨画ってこんなに素敵なものだったとは。

横浜流星は青山霜介の素直だけれどどこかに陰がある役どころをよく演じている。名前から感じていたイメージとはまったくない違ったので驚き。

清原果耶も何かに悩んでいるけれど暗すぎないという微妙なところがよかった。

その他、三浦友和も江口洋介もベテランの味をしっかり出して脇をかためてる。三浦友和は今までとまた違った魅力が発見できてよかった。

これからは水墨画をまた違った視点で見られそう。