樰

線は、僕を描くの樰のレビュー・感想・評価

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
4.7
芸術が自分を表現する方法であるべきだと信じている人間にとって、この映画は心の大切な場所に置くだろう

芸術の表面だけを映画にした様にも感じるが、ただ自分を表現することが全てで良いんだと忘れてしまいがちなところを再確認できた


涙を流す彼は、確かに真っ白な紙だった
樰