実際に起きたら恐ろし過ぎるし、実際できてしまうのではという感覚が頭の片隅にずっと残りながらの鑑賞になり、全編通してスリリングな展開で楽しめました。
着陸を拒否されるシーンにはなかなか攻めた展開だなと思いましたが、自国でも対立していたり、お偉い人の責任の押し付けあいなど、他国だけを落とすような展開じゃなかったのは良かったです。まあ自衛隊があんなこと出来ないだろうとか、燃料どうなった？とか違和感が無くはありませんでしたが。
あとラストをあのような少しすっきりしない結末にした意図が読み取れなかったです。
※エンドロールがまったく読めなくてちょっと新鮮でした💦
